日本の「完璧主義」が英語学習の壁に?【後編】
バイリンガル講師だからこそ理解できること
前編では、日本人に根付く「完璧主義」が、英語学習において大きな壁になりやすいことをお伝えしました。
では、その壁をどう乗り越えればいいのでしょうか。
ここで見えてくるのが、ビバイが「バイリンガル講師」にこだわる理由です。
同じ壁を越えてきたから、分かる気持ちがある
私たちビバイのバイリンガル講師は、かつて子どもたちと同じ場所に立っていました。
「この発音で合っているのかな」
「この単語の使い方、間違っていないかな」
そう悩みながら、勇気を出して英語を口にしてきた経験があります。
間違いを指摘されて恥ずかしい思いをしたことも、思うように話せず落ち込んだこともあります。
だからこそ、英語を話すときに感じる不安や緊張を、頭ではなく感覚として理解できるのです。
ネイティブの先生は、生まれたときから英語に囲まれて育っています。
英語を「学ぶ」というプロセスを通らずに身につけているため、「なぜそこまで間違いを恐れるのか」を実感として理解するのが難しい場合もあります。
一方、私たちは知っています。
- 完璧でなくても、ちゃんと伝わること
- 間違えることが、上達への自然なステップであること
- そして何より、「先生も最初はできなかった」という事実が、子どもたちに大きな安心感と勇気を与えることを
ビバイのアプローチ:完璧主義を乗り越えるために
ビバイの家庭教師レッスンでは、完璧主義の壁を少しずつ低くしていく工夫を大切にしています。
① マンツーマンだからこその「安全な環境」
まず重視しているのが、安心して間違えられる環境です。
マンツーマンレッスンでは、他の生徒の前で恥をかく心配がありません。
「間違えても大丈夫」
そう感じられる空間だからこそ、子どもたちは思い切って英語にチャレンジできます。
② 「正しさ」より「伝えようとしたこと」を評価
ビバイでは、文法や発音の細かなミスよりも、
- 英語で話そうとしたこと
- 自分の気持ちを伝えようとしたこと
この姿勢を何より大切にしています。
「今の言い方、ちゃんと伝わったよ」
「そのチャレンジ、すごく良かったね」
こうした声かけが、子どもたちの「話してもいいんだ」という感覚を育てていきます。
③ 日本語でフォローできる安心感
どうしても分からないときには、日本語で質問できる。
この“安全網”があることで、子どもたちは安心して新しい表現に挑戦できます。
無理に英語だけにこだわらず、理解を優先する。
それが結果的に、英語を使うことへの抵抗感を減らしていくのです。
成長を「完璧さ」ではなく「挑戦」で見る
月に一回の指導報告書では、
- 今月どんなチャレンジをしたか
- どんな場面で英語を話そうとしたか
といったプロセスの成長を、保護者の方と共有しています。
「間違えずに話せたか」ではなく、
「間違えても話そうとしたか」。
この視点で子どもたちを見守ることが、自信につながっていきます。
英語は、完璧である必要はない
繰り返しになりますが、英語はあくまでコミュニケーションの道具です。
ネイティブスピーカーでさえ、文法を間違えたり、言い直したりすることは日常的にあります。
大切なのは、
完璧に話すことではなく、相手とつながろうとすること。
自分の考えや気持ちを伝えようとすることです。
日本人の真面目さや丁寧さは、本来とても素晴らしい長所です。
ただ、英語学習においては、その完璧主義を少しだけ緩めて、
「まず使ってみる」
「失敗も含めて楽しむ」
そんな姿勢で向き合うことが、実は一番の近道なのです。
まとめ
日本人の完璧主義は、文化的背景から生まれたものであり、決して否定されるべきものではありません。
しかし英語学習においては、その完璧主義が、最初の一歩を踏み出す妨げになることがあります。
ビバイでは、バイリンガル講師だからこそ分かる子どもたちの不安に寄り添い、
「完璧でなくても、伝えようとしたこと」に価値を置いた指導を行っています。
お子さんが、
「間違えたらどうしよう」ではなく
「これ、英語で言ってみたい!」
と思えるようになること。
それが、私たちビバイの目指す英語教育です。
完璧主義の壁を、一緒に越えてみませんか。
英語の楽しさは、その先にあります。
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