おうち英語の始め方①:なぜ家庭学習が必要なのか
「英会話教室に通わせているけれど、週1回のレッスンだけで本当に英語が身につくの?」
こんな疑問をお持ちの保護者の方は多いのではないでしょうか。実は、英語力を伸ばすためには、レッスンだけでなく家庭での学習環境がとても重要なのです。
今回は、英会話教室(または家庭教師)での学習と、おうちでの英語学習を上手に両立させるコツについてお話しします。
なぜ「おうち英語」が必要なのか
英語学習において、「触れる時間」は非常に重要です。週1回60分のレッスンだけでは、年間でわずから2時間。これは1日あたり約8.5分にしかなりません。
アメリカ国務省の研究によれば、英語話者が日本語を上級レベルまで習得するのに約2,200時間かかるとされています。日本人が英語を習得する場合も、同じくらいの時間が必要だと考えられます。
つまり、レッスンだけでなく、家庭での日々の積み重ねが、英語力向上の鍵なのです。
おうち英語の3つの基本
1.「勉強」にしない
おうち英語で最も大切なのは、英語を「勉強」として扱わないことです。日常生活の中に自然に英語を取り入れることを心がけましょう。朝起きたら”Good morning!”、食事の前には”Let’seat!”。 こうした簡単な英語のフレーズを、普段の生活の中で使うだけでも、子どもは自然に英語を吸収していきます。
2.完璧を求めない
お子さんが英語を話したとき、発音や文法の間違いが気になるかもしれません。でも、細かいミスを指摘しすぎると、お子さんは「間違えるのが怖い」と感じてしまいます。
幼少期の英語学習では、正確性よりも「伝えたい気持ち」を大切にしましょう。まずは、英語でコミュニケーションを取ろうとする姿勢をめてあげてください。
3.継続が何より大事
おうち英語で最も難しいのが、継続することです。大切なのは、無理のない範囲で、毎日少しずつ続けること。1日5分でも10分でも構いません。短い時間でも毎日英語に触れることで、確実に力はついていきます。
レッスン内容と家庭学習をつなげる
ビバイでは、毎回のレッスン後に「指導報告書」をお渡ししています。この報告書には、その日のレッスン内容、お子さんができたこと、少し苦手だったこと、そして次回のレッスン内容などが記載されています。
この報告書を活用して、レッスンで学んだ内容を家庭でも復習しましょう。例えば、レッスンで動物の名前を学んだなら、絵本やぬいぐるみを使って、その単語を何度も口にする機会を作ります。
レッスンの役割:
- 新しい内容を学ぶ
- 正しい発音やイントネーションを身につける
- 講師との会話を通じて実践的なコミュニケーション力を養う
家庭学習の役割:
- レッスンで学んだ内容を復習する
- 英語に触れる時間を増やす
- 日常生活の中で英語を使う機会を作るこの役割分担を理解した上で、両者を連携させることが大切です。
次回は、お子さんの年齢に合わせた具体的なおうち英語の方法についてお話しします。
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Mai
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