100均で揃う!子ども英語学習グッズ10選|家庭教師が実際に使っているアイテム
「子どもの英語教育、できれば家でもやりたい。でも教材にお金はかけられない…」
そんな声を、レッスンの現場で本当によく聞きます。
こんにちは、子供英会話家庭教師ビバイ(bebai)のMaiです。
執筆者Maiのプロフィール
ビバイ事務局スタッフ。子育て中の保護者目線を大切に、英語教育の「始め方」や「続け方」に関する記事を担当。多くの保護者との対話を通じて、家庭での英語環境づくりに詳しい。「難しく考えすぎず、まず一歩」がモットー。
実は、100円ショップのアイテムだけでも、十分に効果的な英語学習は可能です。
今回は、私が実際のレッスンや家庭学習サポートで使っている
「本当に使える100均グッズ」だけを厳選してご紹介します。
なぜ100均グッズで十分なのか?
高価な英語教材ほど「合わなかったときのダメージ」が大きいもの。
一方100均なら、
- 気軽に試せる
- 子どもの興味に合わせて入れ替えやすい
- 手作り教材の素材として優秀
というメリットがあります。
「完璧な教材」より「今の子どもに合う教材」
その発想に、100均はとても相性がいいんです。
まず知っておきたい:100均英語グッズの「落とし穴」
具体的な商品紹介の前に、一つだけ大切なことをお伝えします。
100均の英語教材の多くには、日本語(ひらがな)で読み方が書いてあります。たとえば「A(エー)」「apple(アップル)」といった表記です。
一見親切に見えるこの仕様が、実は英語習得の邪魔をすることがあります。
子どもの脳は、楽なルートを好みます。ひらがなで読み方が書いてあると、「apple」を見た瞬間に文字を読むのではなく、隣のひらがなを読んでしまう。これが習慣になると、英語を英語として処理する力がなかなか育ちません。
対処法はシンプルです。
「え、隠しちゃっていいの?」と思われるかもしれませんが、むしろそうした方が効果は上がります。私たちもレッスン現場でよく使う方法です。この一手間を加えるだけで、100均グッズの質が格段に上がります。
バイリンガル講師おすすめの5商品
※本記事で紹介している商品は、執筆時点(2026年2月)に確認したものです。店舗や時期によって取り扱いがない場合があります。お出かけの際は店頭でご確認ください。
1. DAISO ABCカード|税込110円
おすすめ年齢:3歳〜

26枚のアルファベットカードで、表面に大文字・イラスト・単語、裏面に小文字が書かれています。110円とは思えないしっかりした厚紙で、多少乱暴に扱っても破れません。
講師流の使い方: まず裏の日本語読み(ひらがな)をシールで隠します。次に、カードを床に並べてカルタ形式で遊びましょう。「B!」と言ったら子どもがBのカードを取る。これだけで文字認識の練習になります。慣れてきたら「B…ball!」とフォニックス(文字と音の対応)を意識した声かけに変えていきましょう。
2. DAISO おふろで おけいこ ABC|税込110円
おすすめ年齢:2歳〜

お風呂の壁に水で貼れる定番グッズ。大文字・小文字・イラスト・単語が一枚に収まっています。
講師流の使い方: 「今日はAからEまで指さしながら読んでみよう」と1日5文字ずつに絞るのがポイントです。全部一度にやらせようとすると飽きます。お風呂に入るたびに範囲を少しずつ増やしていくと、3週間ほどでアルファベットが定着します。
注意点: コンクリートや布クロスの壁には貼れない場合があります。また、単語の横にひらがなで読み方が書かれているので、やはりシールで隠すのをおすすめします。
3. DAISO マグネット付 アルファベット |税込110円
おすすめ年齢:4歳〜(誤飲に注意)

裏面にマグネットが付いた立体的なアルファベット。冷蔵庫やホワイトボードに貼って遊べます。
講師流の使い方: ホワイトボードにあらかじめ小文字を書いておき、子どもに対応する大文字のマグネットを並べてもらうマッチングゲームが効果的です。3歳以下のお子さんは誤飲のリスクがあるので、その場合はポスターやカードタイプを先に使いましょう。
4. セリア、CanDo 英語トランプ(English Trump)|税込110円
おすすめ年齢:5歳〜

数字と絵柄に英語表記が入ったトランプです。普通にトランプゲームをしながら自然と英語に触れられます。
講師流の使い方: 「神経衰弱」がおすすめです。カードをめくるたびに英語で数字や絵柄を読み上げる習慣をつけましょう。「seven!」「hearts!」と親が先に声に出してあげると、子どもも真似するようになります。日本語表記が気になる場合は、やはりシールで隠すと集中しやすくなります。
5. CanDo 世界のあいさつバスポスター |税込110円
おすすめ年齢:4歳〜

英語だけでなく複数言語の挨拶が載ったポスター。アルファベットを覚えた次のステップとして最適です。
講師流の使い方: 「Hello!」「Good morning!」など日常的な挨拶を、朝の習慣に組み込みましょう。ポスターを見ながら毎朝親子で挨拶するだけで、英語を「勉強」ではなく「使うもの」として認識し始めます。世界には色々な言語があることへの好奇心も育ちます。
年齢別:何から始めるか
| 年齢 | まず買うもの | 次のステップ |
| 2〜3歳 | お風呂ポスター | ABCカード |
| 4〜5歳 | ABCカード+マグネットアルファベット | 世界のごあいさつポスター |
| 小学生〜 | 英語トランプ | ABCカード(フォニックス強化用) |
100均グッズを活かすための3つのコツ
① 一度に全部買わない
最初はお風呂ポスター1枚だけでも十分です。飽きてきたら次を買う、くらいのペースが長続きします。
② 「教える」より「一緒に遊ぶ」
保護者の方も知らないふりをして、「これなんて読むの?教えて!」と子どもに聞いてみてください。教える立場になると子どもは俄然やる気が出ます。
③ 日本語表記は隠す
前述の通り、これが一番大事です。シールやマスキングテープを一緒に買っておくことをおすすめします。
まとめ
英語学習で大切なのは、教材の値段ではありません。
「親子で英語に触れる時間」があるかどうか。
100均グッズは、そのきっかけを作るための十分すぎる道具です。
「うちの子にはどう使えばいい?」
そんなときは、ぜひ無料体験レッスンでご相談ください。
ご家庭の状況に合わせた使い方も、具体的にお伝えしています。
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Mai
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