世界の子どもたちは冬をどう過ごす?英語で学ぶ冬の文化(Part 2)

世界の子どもたちは冬をどう過ごす?英語で学ぶ冬の文化(Part 2)

前回 Part 1 では、世界各地の冬の過ごし方をご紹介しました。

「面白かったけど、実際に家でどう活かせばいいの?」 「世界の文化を、子どもと一緒に楽しむ方法が知りたい」

今回 Part 2 では、ご家庭で今日から始められる、世界の冬を英語で楽しむアクティビティをご紹介します。

こんにちは。子ども英会話家庭教師 bebai の Rina です。

フィンランド式「コージータイム」を家庭で

前回ご紹介した、フィンランドの “cozy time”(居心地の良い時間)。

これは、日本の家庭でもすぐに実践できます。

親子で楽しむ「キャンドルタイム」

休日の夕方、カーテンを閉めて部屋を少し暗くし、キャンドル(火が心配な場合はLEDキャンドル)を灯してみましょう。

ココアやホットチョコレートを用意して、こんなふうに声をかけてみてください。

“Let’s have cozy time!”(コージータイムにしよう!)

お子さんと一緒に、温かい飲み物を飲みながら、今日あったことを英語で話してみる。

“How was your day?”(今日はどうだった?) “It was fun!”(楽しかったよ!)

簡単な会話でも、この特別な雰囲気の中だと、いつもより英語を話すことに抵抗が少なくなります。

冬の絵本を英語で読む

コージータイムには、英語の絵本を読むのもぴったりです。

おすすめは、冬や雪をテーマにした絵本。

“The Snowy Day” by Ezra Jack Keats 雪の日の楽しさを描いた名作絵本。簡単な英語で書かれているので、初めての英語絵本にもおすすめです。

“Snowmen at Night” by Caralyn Buehner 雪だるまたちが夜中に動き出す、楽しいストーリー。

絵を見ながら、”Look! The snowman is playing!”(見て!雪だるまが遊んでるよ!)と、英語で感想を言い合うのも良いですね。

アメリカ式「スノーデー」ごっこ

アメリカの子どもたちが楽しみにしている “snow day”(雪休み)。

雪が降った日は、これを再現してみましょう。

雪遊びを英語で実況

雪が積もったら、お子さんと一緒に外へ。

雪だるまを作りながら、英語で実況してみてください。

“Let’s make a snowman!”(雪だるまを作ろう!) “First, let’s make a big ball.”(最初に大きい球を作ろう) “Now, let’s make a smaller one for the head.”(次は、頭用の小さいのを作ろう)

雪合戦をするときは、

“Snowball fight!”(雪合戦!) “I’ll throw it!”(投げるよ!) “You got me!”(やられた!)

遊びながら英語を使うことで、お子さんは「英語=楽しいもの」と感じるようになります。

雪がない日は「想像スノーデー」

雪が降らない地域や、降らない日は、家の中で想像の雪遊びをしてみましょう。

白い紙を丸めて雪玉に見立て、室内で優しく投げ合う。

“Pretend snowball fight!”(想像の雪合戦!)

コットンボールを雪に見立てて、テーブルの上で雪だるまを作る工作も楽しいですよ。

“Let’s make a cotton snowman!”(コットンで雪だるまを作ろう!)

世界の冬の食べ物を英語で作る

食を通じて、世界の文化と英語を学ぶのもおすすめです。

ホットチョコレート作り

アメリカやヨーロッパで冬の定番、ホットチョコレート。

お子さんと一緒に作りながら、英語で実況してみましょう。

“Let’s make hot chocolate!”(ホットチョコレートを作ろう!) “Pour the milk.”(ミルクを入れて) “Add the chocolate.”(チョコレートを加えて) “Stir it!”(混ぜて!)

マシュマロをトッピングするときは、

“Let’s add marshmallows!”(マシュマロを入れよう!)

簡単な英語でも、実際に手を動かしながら聞くことで、お子さんの記憶に残りやすくなります。

シナモンロール(北欧の冬の定番)

フィンランドやスウェーデンでは、冬にシナモンロールをよく食べます。

市販のパン生地を使えば、お子さんと簡単に作れます。

“Let’s bake cinnamon rolls!”(シナモンロールを焼こう!) “It smells so good!”(いい匂い!)

出来上がったら、”cozy time” に一緒に食べましょう。

世界の冬を調べる「リサーチプロジェクト」

少し年齢が上のお子さん(小学校中学年以上)には、こんな取り組みもおすすめです。

好きな国の冬を調べる

お子さんに好きな国を選んでもらい、その国の冬について一緒に調べます。

  • どんな気候?
  • 子どもたちは何をして遊ぶ?
  • どんな食べ物を食べる?

インターネットで画像を見たり、図書館で本を借りたり。

調べた内容を、画用紙にまとめて「世界の冬マップ」を作るのも楽しいですよ。

そして、調べた内容を英語で一言ずつ書いてみる。

“In Australia, January is summer.”(オーストラリアでは1月は夏です) “Finnish children ski to school.”(フィンランドの子どもたちはスキーで学校に行きます)

bebai のレッスンでも、こういった「調べ学習」を取り入れることがあります。

自分で調べたことは、記憶に残りやすく、「もっと知りたい」という知的好奇心を刺激します。

東京近郊エリアで体験できる国際交流

東京エリアには、国際交流のチャンスがたくさんあります。

国際交流イベントに参加

世田谷区や近隣の区では、国際交流イベントが定期的に開催されています。

冬の時期には、世界の冬の文化を紹介するワークショップなどもあります。

実際に外国の方と触れ合うことで、お子さんの「英語を使ってみたい」という気持ちが高まります。

公園で外国人の親子に声をかけてみる

勇気が要るかもしれませんが、公園で外国人の親子を見かけたら、思い切って “Hello!” と声をかけてみましょう。

「今日は寒いですね」を英語で言うなら、

“It’s cold today, isn’t it?”

この一言から、思いがけない国際交流が始まることもあります。

英語学習を「生活の一部」にするために

世界の冬の過ごし方を学び、それを家庭で実践する。

この一連の流れが、英語学習を「特別な勉強」から「生活の一部」に変えていきます。

bebai では、こういった「暮らしの中の英語」を大切にしています。

レッスンで学んだ表現を、実際の生活でどう使うか。

月に一回の指導報告書では、「今月学んだ表現を、こんな場面で使ってみてください」といった具体的なアドバイスもお伝えしています。

まとめ:冬を楽しく、英語を身近に

今回ご紹介した家庭でできる冬のアクティビティをまとめます。

  1. フィンランド式「コージータイム」:キャンドルと温かい飲み物で英語絵本タイム
  2. アメリカ式「スノーデー」:雪遊びや室内アクティビティを英語で実況
  3. 世界の冬の食べ物作り:料理しながら英語で実況中継
  4. リサーチプロジェクト:好きな国の冬を調べて英語でまとめる
  5. 国際交流体験:イベントや公園で実践

どれも、特別な準備は必要ありません。

日常の中に、ちょっとした工夫と英語を加えるだけで、お子さんにとって楽しい学びの時間になります。

そして何より、保護者の方も一緒に楽しんでください。

「英語、楽しいね」 「世界にはいろんな文化があるんだね」

そんな会話が、お子さんの知的好奇心と英語への興味を育てていきます。

この冬、世界の文化を英語と一緒に楽しんでみませんか?

bebai は、お子さんの「世界とつながる英語学習」を全力でサポートしています。

Rina

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