世界のお正月、こんなに違う!子どもと一緒に楽しむNew Year文化【前編】

世界のお正月、こんなに違う!子どもと一緒に楽しむNew Year文化【前編】

「Happy New Year!」この挨拶は世界共通だと思っていませんか? 実は世界には、私たち日本人が想像もしないようなユニークなお正月の過ごし方があります。今回は、世界のNew Year文化を英語表現とともにご紹介します。お子さんとの英会話の話題づくりにもぴったりです。 また、自分の国の文化を英語で説明する力も大切です。将来お子さんが外国の方と話すとき、「日本 のお正月はね…」と伝えられることは、素敵なコミュニケーションのきっかけになります。

スペイン:12粒のぶどう

スペインには、とってもユニークな習慣があります。
大晦日の夜、時計の鐘が12回鳴る間に12 grapes(12粒のぶどう)を食べるんです。鐘が1回鳴る ごとに1粒ずつ。全部食べきれたら、新しい年の12ヶ月すべてに幸運が訪れると言われています。 これ、意外と難しいんですよ。子どもたちと「できるかな?」と挑戦してみると楽しいかもしれません。さらに、スペインでは新年に赤い下着を身につけると恋愛運が上がるという言い伝えもあります。日本の赤いパンツとは少し意味が違いますね。

 スコットランド:First-Footing という伝統
スコットランド(イギリスの北部)にはHogmanay(ホグマネー)という新年のお祝いがありま す。
その中でも特に興味深いのがFirst-Footingという習慣です。新年になって最初に家を訪れる人を first footerと呼び、その人が持ってくるものによって1年の運勢が変わると信じられています。

縁起が良いとされるのは:

・coal(石炭)→ 家が暖かくなりますように
・bread(パン)→ 食べ物に困りませんように
・salt(塩)→ 豊かさが訪れますように
・whisky(ウイスキー)→ 楽しい年になりますように

面白いのは、髪が黒くて背の高い男性がfirst footerになると最も縁起が良いとされていること。これには歴史的な理由があるのですが、文化によって「縁起の良さ」の基準が違うのは興味深いですね。

南アフリカ:古い家具を窓から投げる!?

南アフリカの一部地域には、驚きの習慣があります。 新年の朝、古い家具を窓から投げるんです!
これは「古いものを捨てて、新しい年を迎える」という意味。日本の大掃除に似ていますが、かなり大胆ですよね。
もちろん安全には十分気をつけて、下に人がいないか確認してから投げるそうです。
“Out with the old, in with the new!”(古いものは出して、新しいものを入れよう!) “Start fresh!”(新しくスタートする!) この表現は、新年の抱負を言うときにもよく使われます。

英語学習のきっかけとして ビバイのレッスンでは、こうした文化の違いを題材に、楽しく英会話を学んでいます。 「日本のお正月を英語で説明してみよう」「外国のお正月でやってみたいことを英語で言ってみよう」 といった活動を通じて、子どもたちは「英語を使って世界とつながる面白さ」を実感していきます。
教科書で習う英語も大切ですが、生きた文化に触れながら学ぶ英語は、子どもたちの心により深く残ります。そして「もっと知りたい」という好奇心が、英語学習の最高の原動力になるのです。

次回の後編では、アジアやオセアニアのユニークなお正月文化をご紹介します。日本に近い国々でも、驚くほど違う習慣があるんですよ。お楽しみに!

Taku

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