~お先にどうぞって英語で言える?~

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◆お先にどうぞって英語で言える?

皆さん、道を譲るときになんて言いますか?

多くの方は【Here you are(はい、どうぞ)】が出てくると思いますが、

これは物によって意味が変わってくるので要注意です。

例えば、物を渡したりするときは「Here you are」

これは「あなたに〇〇を渡す」なので、Here you areで正解です。

しかし、これあげるね!ってニュアンスなので、道を譲るときに使うのは間違いです。

では正解は何かというと、

【After you】です。

私はあなたの後で良いよ!と、言いましょう。

また、After you と同じような意味に【Go ahead】があります。

直訳すると「進む」。ラフに「どうぞ」って意味で使えます。

なのでGo aheadの方が気楽に使えますが、ここで一つ注意点!

実は「Go ahead」って低いトーンで使うと、勝手にやれば?って伝わってしまい、

相手を不快にさせてしまう場合があります。

使う際は明るく元気に使いましょう!

早速覚えて、外国人と道やエレベータなどの乗り降りで是非使ってみてください。

次回の更新もお楽しみに~!

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