日本人が苦手な英語の「R」と「L」ー家庭教師だからできる発音指導【part2】

日本人が苦手な英語の『R』と『L』|家庭教師だからできる発音指導【part2】

前編では、日本人がなぜ英語の『R』と『L』を苦手としやすいのかを、言語の仕組みや他言語話者との比較から見てきました。

では、その「苦手」は、実際の学習現場でどのように乗り越えていけばよいのでしょうか。

後編では、ビバイが大切にしているマンツーマンだからこそできる発音指導と、バイリンガル講師だからこそ伝えられる学び方に焦点を当てながら、『R』と『L』を「難しい音」から「使える音」へ変えていく具体的なアプローチをご紹介していきます。


家庭教師だからこそできる、一人ひとりに合わせた発音指導

前編でお伝えした通り、日本人が『R』と『L』を苦手とするのは、能力の問題ではなく、言語環境によるものです。

ビバイの家庭教師レッスンでは、お子さん一人ひとりの発音の癖や、つまずいているポイントを丁寧に見極めることを大切にしています。

グループレッスンでは、全員が同じタイミングで発音練習を行うため、「この子の舌の位置はどうなっているか」「どこで音が変わってしまっているのか」まで細かく確認するのは、どうしても難しくなります。
一方、マンツーマンの家庭教師レッスンでは、口の開き方、舌の位置、音の出し方をその場で一緒に確認することができます。

「今の音は『L』に近いね」
「舌をもう少し奥に引いてみようか」

こうした具体的で即時性のあるフィードバックを重ねることが、発音上達への一番の近道です。


バイリンガル講師だから伝えられること

ビバイの講師は全員、自分自身が英語を学んできたバイリンガル講師です。

私自身も、かつては『R』と『L』の発音に悩み、何度も言い直しを求められました。
ネイティブスピーカーの発音を真似しても、うまくいかず、なぜ違うのか分からない。そんな経験を重ねながら、少しずつ身につけてきました。

だからこそ、「どこが分からないのか」「なぜうまくできないのか」を、感覚ではなく言葉で説明することができます。

ネイティブの先生は、生まれたときから自然に『R』と『L』を使い分けています。そのため、「どうして難しいのか」「どこを意識すればいいのか」を言語化するのが難しい場合もあります。

一方、バイリンガル講師は、同じ道を通ってきたからこそ、
「ここでつまずくのは普通」
「こう考えると分かりやすい」
と、お子さんの目線に立った指導ができるのです。


ご家庭でできるサポート

発音の習得は、レッスンの時間だけで完結するものではありません。
日常の中で、保護者の方が少し意識してあげるだけでも、大きなサポートになります。

英語の音に触れる機会を増やす

英語の歌やアニメ、絵本の読み聞かせなど、楽しみながら英語の音に触れる時間を作ってみてください。
意味が分からなくても構いません。『R』と『L』の音をたくさん聞くことが、「聞き分ける耳」を育てます。

口の動きを一緒に確認する

鏡の前で、レッスンで教わった口の形や舌の位置を一緒に確認してみましょう。
「こういう形だったよね」と親子で話しながら行うことで、練習が自然な復習になります。

間違いを恐れない雰囲気を作る

何より大切なのは、「間違えても大丈夫」という空気です。
発音が完璧でなくても、英語を使おうとしたこと自体をまず褒めてあげてください。
安心して話せる環境が、上達への一番の近道です。


早期に始める意味

『R』と『L』の習得は、早ければ早いほど有利です。

幼児期から小学生の時期は、音を聞き分ける力が最も柔軟な時期です。この時期に正しい音を十分にインプットすることで、「考えなくても聞き分けられる」感覚が自然に身についていきます。

中学生や大人になってから習得することも可能ですが、その場合は、より多くの意識的な練習が必要になります。
お子さんの将来の英語学習を考えると、できるだけ早い段階で英語の音に慣れる環境を整えてあげることが大きな財産になります。


まとめ

日本人にとって『R』と『L』の発音が難しいのは、日本語という言語環境によるものであり、決して克服できない壁ではありません。

フランス語話者や中国語話者の例からも分かるように、「違う音として認識する」基盤があれば、習得はぐっと楽になります。そして、その基盤を作るのに最適な時期が、幼児期から小学生の今なのです。

ビバイでは、バイリンガル講師が自身の経験を活かし、お子さん一人ひとりに寄り添った発音指導を行っています。
マンツーマンだからこそできる、きめ細やかなサポートで、お子さんの「聞く耳」と「話す力」を育てていきます。

「うちの子には難しいかも」と感じている保護者の方こそ、ぜひ一度、ビバイの無料体験レッスンで、お子さんの可能性を確かめてみてください。
小さな「できた」を積み重ねることで、英語はもっと身近で楽しいものになります。

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