~“外国人には通じない”和製英語4選~

普段当たり前に使っている英語も実は和製英語で、

外国人には伝わらないものがたくさんあります。

例えばどんなものがあるか見ていきましょう!

◆サラリーマン

日本では当たり前に使う「salaryman」

外国人には全く通じません!

海外では【office worker】

これが会社員という意味になります。

海外旅行の際に入国審査でoccupation/職業の欄がありますが、

会社員の方は気をつけて!

◆リフォーム

家をリフォームするとき、

そのまま「reform」では通じません。

なぜでしょうか。

reformって単語は“改革”や“修正”という意味になるため、

家の修繕やアップデートには【renovation】が正解です。

確かに日本でもよく聞きますよね!

◆コンセント

毎日目にし、使用している「consent」

日本では「コンセント」以外で聞いたことないですが、

そのままconsentと訳してもプラグを挿せる場所という意味にはなりません。

正解は【outlet】や【socket】

アウトレットはお店って意味もあるので、ソケットの方がイメージしやすいかも!?

◆トイレに行きたい時

トイレに行きたい時、咄嗟に「Where is toilet?」など【toilet】と言ってしまう方を多く見かけますが、それでは伝わりません。

正解は【restroom】もしくは【bathroom】

海外ではお風呂とトイレが一緒に備え付けられていることがほとんどなので、

このように呼ぶのだと推測されます。

ここで一つ豆知識!

日本で言う「お花を摘む」

英語でも表現できるんですよ!

【powder my nose】

「鼻に化粧」で、「お手洗いに行く」

皆様も是非格好良く使ってみてくださいね~☆